区分所有物件を借りるときの注意事項

トノマル不動産の大島です。

今日は、最近取引の中で多かった区分所有物件について書きたいと思います。

区分所有物件とは、1棟の建物を複数の所有者で所有する建物のことです。

「分譲マンション」は、この区分所有の建物の代表的なものです。

最近、区分所有の建物の1F店舗を、続けて2件契約させていただきましたが

区分所有物件を店舗で借りる場合の注意点をご紹介します。

1、借りるのは店舗の中だけ!店舗の外は、各区分所有者の共有地です!

  お店の前に看板を設置したり、区分所有建物内の駐車場を借りるとき、貸主

  がOKしてくれれば、問題なさそうですが、区分所有の建物の場合、店舗の

  外は、共有地のため、原則、各区分所有者の承諾が必要になります。

2、区分所有物件の、管理規約は、その建物の「法律」で、強力です!

  区分所有物件の多くには、「管理規約」が存在します。

  そこには、営業時間や、業種制限、内装工事の制限など、対外的なルールが

  存在します。

  この内容に沿って管理組合(区分所有者の集まり)の許可を得ないと、内装

  工事も、営業もできないというか、貸主に多大な迷惑を与えることになりま

  すので、必ず事前に確認が必要です!

3、ルールに則っていたとしても、ダメなものはダメ!

  管理規約に則ってことを進めたとしても、管理組合で、却下されては

  何も言えません。

  事前に管理組合を、打合せをして、すみやかに契約手続きできるように事前

  準備をしておくべきです。

  借りた後も、管理組合とは、うまく付き合っていくようにしましょう。

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